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「ハリーポッター魔法同盟」が世界4カ国で配信開始


6月21日より、「ハリーポッター魔法同盟」がアメリカ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランドの4カ国で配信開始されています。日本でのリリースは”まもなく”とのこと。
 


Niantic, Inc.(以下、Niantic)とWB Gamesは本日、『ハリー・ポッター:魔法同盟』を米国、英国、オーストラリアおよびニュージーランドにて正式に配信を開始したことを発表しました。NianticとWB Gamesが共同で開発、配信を行う本ゲームは、最新の拡張現実(AR)技術を用いたリアルワールドゲームであり、「Portkey Games」レーベルのゲームです。今後、日本を含む世界各国で配信される予定です。Android端末をご利用の皆さまはGoogle PlayまたはSamsungのGalaxy Storeにて事前登録いただけます。

「本日は、魔法界のファンの皆様にとって、新たな冒険に出掛けるためにドアを開けた、素晴らしい旅の始まりの日です。過去7年間に私たちが拡張現実(AR)とリアルワールドのゲームデザインに関して学んできたもの全てを、このゲームに詰めこんでいます。」とNiantic, Inc. 創業者 兼 CEOであるジョン・ハンケは述べています。

「この度、ARゲーム市場をけん引するNianticと共同で、魔法界への没入型体験を提供する『ハリー・ポッター:魔法同盟』を、Portkey Gamesのレーベルで開発できたことをとても嬉しく思っています。もしあなたが、魔法が身のまわりにあるかもしれないと感じているなら、ユニークなストーリーと最新のAR技術を駆使した『ハリー・ポッター:魔法同盟』で、そのファンタジーを体験することができます。」とWarner Brothers Interactive Entertainment 社長であるデービッド・ハダッドは述べています。

『ハリー・ポッター:魔法同盟』は、Nianticのリアルワールド・プラットフォーム上に構築されており、WB Games San Franciscoのゲームデザインおよびコンテンツクリエーションの専門知識が活かされています。プレイヤーは、国際機密保持法 特別部隊の新入隊員として、マグルの世界(人間の世界)へとあふれ出た魔法の形跡を調査し、ほかのプレイヤーと協力しながら大災厄の謎を解き明かさなくてはなりません。プレイヤーは現実世界の中で、謎につつまれた物体を発見したり、呪文を唱えて戦ったり、魔法動物たちと出会うなどの冒険をすることができます。
 

https://warnerbros.co.jp/c/news/2019/06/2077.html